FUNDINNO(株式投資型クラウドファンディング)に参加しています

2020-9-8国内証券口座FUNDINNO

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FUNDINNOという株式投資型クラウドファンディングの会社があります。

日本クラウドキャピタルという会社が運営しいるもので、駆け出しの会社の株主に申し込むことが出来ます。

約定額は増加傾向にあり、ついに累計10億円成約したようです。

 

株式投資型クラウドファンディング

株式投資型クラウドファンディングとは?

日本証券業協会によれば、

株式投資型クラウドファンディングとは、非上場株式の発行により、インターネットを通じて多くの人から少額ずつ資金を集める仕組みです。

とされています。

つまり、普通の証券会社(SBI証券、楽天証券など)では買えないような、非上場株式をベンチャー企業が発行して、その株式を購入することで企業へ資金提供をすることができます。

真の投資とでもいえるでしょう。

 

案件

このように様々な分野の案件があります。

早い時は、申し込み開始5分程度で目標募集額を上回ることもあり、一瞬で上限まで達してしまう案件もあります。

申し込みしたい企業があれば、申し込み開始時間(大体19時)にパソコンの前で待ち構えておく必要があります。

 

非上場株式となります

正直、投資した会社が株式市場に上場しなければ出口戦略がありません。

売ることの出来ない紙くずになってしまう可能性が高いのです。

 

特徴

  • 上場企業と違って有価証券報告書を公表していない。
  • 多くは公認会計士または監査法人による会計監査を受けていない
  • 買いたいときに買って、売りたいときに売る、ということが出来ない(流動性/換金性が低い)

日本証券業協会

リスクが高すぎるので、1社につき年間50万円までしか投資が出来ないことに法律でなっています。

 

FUNDINNOでは、10万円コース、20万円コース、50万円コースなどと、金額を案件ごとに選ぶことが出来ます。

参戦するならば少額ずつ行うのがよいかと。

 

リスクが高すぎるので、堅実な投資をする人にはお勧めしませんw

上記の通り、上場さえしていればまだ売ることが出来ますが、非上場株式については売るに売れない状況となりえます。

 

当たればドカン! それ以外は没収される!

 

と思ってお金を投入しなければなりません。

 

現在は2社ほど投資しました

そんなハイリスクな投資ですが、私は現在2社ほど申し込みをして株主となっています。

10年以内に上場してくれることを心から祈りながら保有していきます。

 

FUNDINNOに登録するには

こちらから登録作業を行ってください。

ただし、入力した属性で審査があります。余裕資金でしますということをアピールしなければならないでしょう。

 

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