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「NISAを始めるなら楽天証券がいいって聞くけど、実際どうなの?」「SBI証券とどっちがいいんだろう?」「楽天ポイントが貯まるってお得なの?」――こんな疑問をお持ちの方、多いのではないでしょうか。
楽天証券は、2025年11月に総合口座数1,300万口座を突破し、NISA口座数では業界No.1を誇るネット証券大手の一角です。手数料の安さ、楽天ポイントとの連携、楽天銀行の優遇金利――投資初心者から経験者まで幅広く支持されているのには、ちゃんと理由があります。
この記事では、勤務医・高所得会社員の視点から、楽天証券の特徴・メリット・デメリット・口座開設手順・賢い使いこなし方まで、2026年最新情報をもとに整理してみました。「楽天経済圏を活用しながら効率よく資産形成を進めたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
📌 この記事の結論
① 楽天証券はNISA口座数 業界No.1。国内株・米国株・投資信託の取引手数料が無料で、初心者から上級者までしっかり対応してくれます
② 楽天カードのクレカ積立+楽天キャッシュ積立で月15万円までポイント還元。楽天経済圏ユーザーには相性抜群
③ 楽天銀行マネーブリッジで普通預金が年0.38%(1,000万円まで)。待機資金もちゃっかり運用できます
④ 米国株4,000銘柄超・為替手数料無料・日経テレコン無料閲覧など、コストとサービスのバランスがとても良い万能型の証券会社
📋 目次
楽天証券とは|2026年最新の基本データ

楽天証券は、楽天グループ傘下のネット証券会社で、SBI証券と並ぶネット証券の二大巨頭です。1999年に設立され(前身はDLJディレクトSFG証券)、楽天経済圏との強力な連携を武器にここまで急成長してきました。
ネット証券というと無機質なイメージを持つ方もいるかもしれませんが、楽天証券は楽天市場や楽天カードと自然につながっていて、普段の生活と投資が地続きになっているのが面白いところだと思います。
楽天証券の基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 楽天証券株式会社 |
| 国内株式手数料 | ゼロコース選択で完全無料 |
| 米国株取扱銘柄数 | 約4,000銘柄超(ETF・ADR含む) |
| 投資信託 | 2,500本以上(NISAつみたて投資枠200本以上) |
| クレカ積立 | 楽天カード(月10万円)+楽天キャッシュ(月5万円)=月15万円 |
| 取引ツール | マーケットスピードⅡ/iSPEED/iGrow |
| 無料情報サービス | 日経テレコン(楽天証券版)/会社四季報 |
楽天証券は、2025年11月に総合口座数1,300万口座を突破。NISA口座数においては700万口座超と業界No.1を獲得しています(日本証券業協会「NISA口座の開設・利用状況」および各社公表資料等より算出、2025年12月末時点)。これだけ多くの方に選ばれているという事実は、サービスの信頼性を測る一つの大きな目安になります。
楽天証券7つのメリット

① 国内株式の取引手数料が完全無料
2023年10月に登場した「ゼロコース」を選択すると、国内株式(現物・信用)の取引手数料が約定代金にかかわらず完全に無料になります。1日の取引額や1注文あたりの金額にも上限がないので、いくら取引しても手数料は0円。長期投資家にとっても短期トレーダーにとっても、純粋にありがたいポイントです。
② NISA口座の取引手数料が全商品無料
NISA口座での取引は、国内株式・ETF・米国株式・海外ETF・投資信託のすべてで売買手数料が0円です。長期の資産形成にとって、手数料無料は地味ですが複利効果を最大化する大きな武器だと思います。
③ 楽天カードクレカ積立でポイント還元
毎月の投信積立を楽天カードで決済することで、最大2%(楽天ブラックカード)の楽天ポイントが還元されます。NISAつみたて投資枠の月10万円をフル活用しながらポイントも貯められるという、なんともお得な仕組みなのです。
④ 楽天キャッシュで月5万円追加積立
楽天カード積立(月10万円)に加えて、楽天キャッシュ決済でさらに月5万円の積立が可能。合計月15万円までポイント還元の対象になります。NISAつみたて投資枠(月10万円)をフルに使いながら、成長投資枠の積立分も含めて還元を受けられる仕組みになっているわけです。
⑤ マネーブリッジで普通預金が年0.38%
楽天銀行と楽天証券を連携させる「マネーブリッジ」を設定すると、楽天銀行の普通預金金利が年0.38%(1,000万円まで)に優遇されます。メガバンクの普通預金金利(年0.2%)と比べると、圧倒的に有利な水準です。
⑥ 米国株の為替手数料が無料
米ドルへの両替時の為替手数料が片道0円(リアルタイム為替取引)。一般的に片道25銭が相場なので、これは結構大きいです。米国株を頻繁に取引する方にとっては、ボディブローのように効いてくるコスト削減ポイントだと思います。
⑦ 日経テレコン・会社四季報が無料閲覧可能
マーケットスピードやiSPEEDから「日経テレコン(楽天証券版)」と「会社四季報」を無料で読めるんです。日経新聞の購読料(月4,800円程度)が浮く実質的なメリットがあるので、地味に効くポイントです。
楽天市場・楽天モバイル・楽天カード・楽天銀行など、楽天サービスを日常的に使っている方なら、楽天証券のポイント還元メリットは特に大きく享受できます。SPU(スーパーポイントアッププログラム)との組み合わせでさらに還元率が上がるので、楽天ユーザーなら一度は検討する価値ありです。
楽天証券の手数料体系を整理してみました

国内株式の手数料コース
楽天証券の国内株式手数料は、3つのコースから選べる仕組みになっています。
| コース | 手数料 | 特徴 |
|---|---|---|
| ゼロコース | 無料 | 2023年10月導入。約定代金にかかわらず完全無料。多くの方におすすめ |
| 超割コース | 約定ごと 99円〜(税込) | 手数料の1%が楽天ポイント還元(大口優遇は2%) |
| いちにち定額コース | 1日100万円まで0円 | 1日の合計約定代金が100万円以下なら無料 |
特別な理由がない限り、ゼロコースを選んでおけば間違いないでしょう。約定代金に上限がなく、すべての取引が無料になります。
米国株式の手数料
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 取引手数料 | 約定代金の0.495%(税込)/上限22米ドル(税込) |
| 最低手数料 | 0米ドル(少額取引でも無料) |
| 為替手数料(リアルタイム) | 無料(片道0銭) |
| 買付手数料無料ETF | 15銘柄(VT・VTI・VOO・SPY・QQQなど) |
| NISA口座での米国株 | 取引手数料0円 |
投資信託の手数料
楽天証券では、投資信託の買付手数料は全銘柄無料です。信託報酬(ファンド側で発生する費用)は商品ごとに違いますが、楽天・プラスシリーズなど信託報酬最安水準のファンドも多数取り扱っているので、低コストで運用したい方には嬉しい仕組みになっています。
楽天カードクレカ積立のポイント還元率

楽天証券のクレカ積立は、毎月の投信積立を楽天カードで決済することで、積立額の0.5%〜2%が楽天ポイントとして還元される仕組みです。還元率はカードランクと購入ファンドの代行手数料によって変動するので、ちょっと複雑なのですが、表で整理してみました。
2026年最新ポイント還元率(カード別)
| カード種類 | 年会費 | 代行手数料0.4%未満 | 代行手数料0.4%以上 |
|---|---|---|---|
| 楽天カード(一般) | 無料 | 0.5% | 1.0% |
| 楽天ゴールドカード | 2,200円 | 0.75% | 1.0% |
| 楽天プレミアムカード | 11,000円 | 1.0% | 1.0% |
| 楽天ブラックカード | 33,000円 | 2.0% | 2.0% |
⚠️ 代行手数料の落とし穴:eMAXIS Slim全世界株式・S&P500など、新NISAで人気の超低コストインデックスファンドは「代行手数料0.4%未満」に該当するため、一般カードでは0.5%還元にとどまります。1%還元を目指すならプレミアムカード以上が必要となるため、ここは少し残念なポイントです。
楽天キャッシュ積立で月15万円までフル活用
楽天カードクレカ積立(月10万円)に加えて、楽天キャッシュ決済(月5万円・0.5%還元)を組み合わせることで、合計月15万円までポイント還元の対象になります。NISAつみたて投資枠(月10万円)をフルに使いつつ、成長投資枠の積立分にも還元を受けられるのは、なかなか良くできた仕組みです。
| 決済方法 | 月額上限 | 基本還元率 |
|---|---|---|
| 楽天カード決済 | 月10万円 | 0.5〜2.0% |
| 楽天キャッシュ決済 | 月5万円 | 0.5% |
| 合計 | 月15万円 | 最大2.5%相当 |
マネーブリッジで普通預金が年0.38%に

「マネーブリッジ」は、楽天銀行と楽天証券を連携させる無料のサービスです。設定するだけで、普通預金の優遇金利・自動入出金・手数料無料・楽天ポイント獲得など、6つのメリットを同時に享受できます。これだけでも楽天証券を選ぶ理由になり得るくらい、強力な仕組みだと思います。
2026年2月から優遇金利が大幅拡充
| 残高 | 優遇金利(税引前) | 税引後金利 |
|---|---|---|
| 1,000万円以下 | 年0.38% | 年0.302% |
| 1,000万円超 | 年0.32% | 年0.254% |
従来は300万円までだった最大優遇金利の適用残高が、2026年1月1日から1,000万円に引き上げられました。1,000万円を1年間預けた場合、税引後で年間約3万200円の利息が得られる計算になります。投資の待機資金を効率的に運用したい方にとっては、見逃せない改定です。
マネーブリッジの6つのメリット
| メリット | 内容 |
|---|---|
| ① 優遇金利 | 普通預金が年0.38%(1,000万円まで) |
| ② 自動入出金(スイープ) | 買付時の入金自動化、夜間に銀行へ自動出金 |
| ③ 入出金手数料無料 | 楽天銀行⇔楽天証券の資金移動が完全無料 |
| ④ ハッピープログラム | 取引に応じて楽天ポイントが付与 |
| ⑤ 投資あんしんサービス | 預り金不足を自動で楽天銀行から補填 |
| ⑥ らくらく入出金 | 原則24時間リアルタイムで資金移動可能 |
⚠️ 優遇金利の適用タイミング:マネーブリッジの優遇金利は「前月末時点で設定が完了している」ことが条件です。例えば1月10日に設定した場合、優遇金利の適用は2月1日からとなります。早めに設定しておくのがおすすめです。
SBI証券との比較|結局どっちを選ぶ?

ネット証券選びで多くの方が悩むのが「楽天証券かSBI証券か」という二択。わたしも最初はかなり迷いました。それぞれの特徴を整理してみると、選び方のヒントが見えてきます。
| 項目 | 楽天証券 | SBI証券 |
|---|---|---|
| 国内株手数料 | 無料(ゼロコース) | 無料(ゼロ革命) |
| 米国株取扱銘柄 | 約4,000銘柄 | 約5,000銘柄超 |
| 米国株為替手数料 | 無料 | 片道25銭(住信SBI経由で6銭) |
| クレカ積立 | 楽天カード(月10万円) | 三井住友カード(月10万円) |
| クレカ積立還元(一般) | 0.5%(条件なし) | 0%(年10万未満) |
| クレカ積立還元(ゴールド) | 0.75% | 最大1.0%(年100万円以上) |
| 銀行優遇金利 | 楽天銀行 年0.38% | 住信SBIネット銀行 年0.31% |
| 投信ポイント還元 | 楽天ポイント | Vポイント・Pontaなど5種類 |
| 取引ツール | マーケットスピードⅡ | HYPER SBI 2 |
ざっくりまとめると、楽天サービスを多く使っている方は楽天証券、三井住友グループのサービス(特にゴールドカード以上)を活用している方はSBI証券、というのが選び分けの目安になりそうです。詳しいSBI証券のレビューは、SBI証券完全ガイドもあわせて読んでみてください。
楽天証券のデメリット・注意点

もちろん、メリットばかりというわけではありません。楽天証券にも気になるポイントはいくつかあるので、正直なところを書いておきます。
① クレカ積立の還元率改悪が続いている
楽天証券は2022年まで「全銘柄一律1%還元」だったのですが、その後複数回の改悪を経て、現在は代行手数料0.4%未満の低コストファンド(eMAXIS Slimなど人気銘柄)では一般カードで0.5%還元にとどまっています。1%還元を維持するならプレミアムカード以上(年会費11,000円〜)が必要になるので、コストパフォーマンスを冷静に見極めたいところです。
② 米国株の取扱銘柄数はSBI証券にやや劣る
楽天証券の米国株取扱銘柄は約4,000銘柄。SBI証券の5,000銘柄超やmoomoo証券の充実したラインナップと比べるとやや見劣りします。ただし、Apple・Microsoft・テスラなどの主要銘柄、S&P500・NASDAQ100連動ETFは網羅されているので、一般的な投資家には十分な銘柄数とも言えます。
③ 投信残高ポイントプログラムの還元率は控えめ
楽天証券の投信残高ポイント(楽天・プラスシリーズ対象)の還元率は年率0.017〜0.053%程度。SBI証券の投信マイレージ(最大年率0.25%)と比べるとやや控えめです。長期保有を重視する方は、銘柄ごとの還元率もチェックしておきたいポイントです。
④ 楽天経済圏の改悪リスクと無縁ではない
⚠️ 過去の主な改悪事例:2022年9月のクレカ積立還元率引き下げ、2025年12月の楽天ギフトカード3%還元ルートの実質終了、2026年1月予定だった楽天ペイ還元率引き下げ(見合わせ中)など、楽天経済圏全体で改悪が続いているのが現実です。利用実態と還元率を定期的に見直していくことが大切だと思います。
⑤ 海外証券口座機能はない
楽天証券は日本国内の証券会社なので、IB証券(Interactive Brokers)やFirstradeのような海外証券口座とは性質が違います。海外ETF(VOO・VTなど)は買えますが、米国市場への直接アクセスや海外居住時の利便性を求めるなら、別途IB証券やFirstrade証券の併用も検討してみる価値はありそうです。
口座開設の手順と必要書類

必要書類
| 書類 | 内容 |
|---|---|
| マイナンバー確認書類 | マイナンバーカード/通知カード/住民票(マイナンバー記載) |
| 本人確認書類 | 運転免許証/パスポート/健康保険証など |
| 銀行口座情報 | 出金先として登録する銀行口座(楽天銀行推奨) |
口座開設の流れ(最短翌営業日で取引開始)
| ステップ | 内容 | 所要時間 |
|---|---|---|
| ① | 楽天証券公式サイトから申込(楽天銀行同時開設も可能) | 約10分 |
| ② | 本人確認書類のアップロード(スマホ撮影) | 約5分 |
| ③ | 口座開設完了通知(メール) | 最短翌営業日 |
| ④ | 初期設定(マイナンバー登録・取引パスワード設定) | 約10分 |
| ⑤ | 入金して取引開始 | 即日 |
楽天証券・楽天銀行・楽天カードの3点セットで申し込むと、マネーブリッジ+クレカ積立がワンストップで完結するので便利です。各社のキャンペーン併用で数千円〜1万円相当のポイント・現金プレゼントを受けられることもあるので、申込前にキャンペーンページもあわせて確認しておくのがおすすめです。
楽天証券をおすすめする人・しない人

こんな方は楽天証券がぴったり🎯
画面がわかりやすくて、NISA口座の開設サポートも手厚いんです。「とりあえず始めてみよう」という方にはぴったりだと思います。
SPUとの相乗効果でポイントがザクザク貯まります。楽天経済圏ユーザーには無敵の組み合わせと言えます。
為替手数料が無料!主要4,000銘柄に対応で、S&P500もNASDAQ100も自由自在です。
楽天プレミアム/ブラックカード×マネーブリッジで、待機資金もしっかり運用できます。年会費を回収しやすいのも魅力です。
取引ツール経由で無料で読めます。日経の購読料(月4,800円)が浮くのは、地味に大きいですよ。
他社のほうが合うかも?という方💭
SBI証券+三井住友ゴールド(年100万円利用)の方がポイント還元率は上回ります。
5,000超銘柄のSBI証券・moomoo証券の方が選択肢が豊富です。
SBI証券の投信マイレージ(最大年率0.25%)の方が有利になるケースが多いです。
楽天証券とSBI証券は、口座維持手数料が無料なので両方開設して使い分けるのもありだと思います。NISA口座は1人1口座なのでどちらか選ぶ必要がありますが、特定口座は両方持てるんです。例えば「NISA・つみたて=楽天証券」「米国株・IPO=SBI証券」といった使い分けもできますよ。
まとめ
📌 この記事のまとめ
- 楽天証券はNISA口座数 業界No.1の最有力ネット証券
- 国内株・米国株・投資信託すべての取引手数料がNISA口座で完全無料
- 楽天カードクレカ積立(月10万円)+楽天キャッシュ(月5万円)で月15万円まで還元対象
- マネーブリッジ設定で楽天銀行普通預金が年0.38%(1,000万円まで)
- 米国株4,000銘柄超・為替手数料無料・日経テレコン無料閲覧
- クレカ積立の改悪が続いており、低コストファンドでは一般カード0.5%還元
- 楽天経済圏ユーザー・日経新聞愛読者・米国株投資家には特に相性◎
- SBI証券との併用で互いの強みを活かす運用も合理的
楽天証券は「楽天経済圏との連携」「手数料の安さ」「マネーブリッジの優遇金利」という三本柱を備え、勤務医・高所得会社員にとっても十分に活用価値のある証券会社です。NISAをこれから始める方や、楽天サービスを日常的に使っている方であれば、最初の1社として有力な選択肢となります。
口座開設は最短翌営業日で完了し、維持費用も一切かかりません。気になる方はまず開設だけでも済ませておき、自分の投資スタイルに合うかを試してみるとよいでしょう。
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