【2016年10月】HSBC香港Advance口座開設 備忘録

2018-9-30HSBC香港HSBC, 海外口座開設

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2016年10月に香港島の中環(Central)にある、HSBC香港本店(HSBC main building)にて口座開設を行ってきました。

The Hongkong and Shanghai Banking Corporation(香港上海銀行)と言って、イギリスに本社のある銀行です。世界でも10本の指に入るような大きな銀行です。

口座開設には、英語が片言でも話せて、相手の言っていることが理解できれば開設できました。あとは必要書類を揃えておくこと。

先人たちが口座開設にあたっての体験記などを書かれているので、それを参考にしました。

先人たちは、オーシャンセンター支店尖沙咀支店で開設されている方が多かったです。

私はHSBC本店の雰囲気を味わってみたくなったため、ダメもとで本部へ突撃してきました!!

 

目的

一般的に海外で口座開設を行う目的は、

  • 日本がデフォルト(破産)したときに動かせる資金がある。
  • 日本では購入できない投資商品が購入できる。
  • 日本でも同じようなものが買えるが、手数料のより低い商品が購入できる。

などといった理由から開設することが多いと思います。いろいろな本でも脅されていますよね(笑)

 

私が口座開設をHSBC香港で行った目的は以下の通りです。

  • Premier口座にUpgradeすれば、その他の国でPremier口座をタダで持てるようになり、各国のPremier口座間は無料で資金移動が出来るから。
  • 香港で購入できるオフショアファンドを購入したいから。
  • 上海A株が購入できるから。
  • HSBC香港ならば口座開設している日本人が多いため、多くの場合はネットを見ればトラブルシューティングが可能と思ったから。
  • 困ったときに、最悪の場合窓口に行くのに比較的近い。 (仕事で休みはほぼないが)

結局は、最初の目的が一番大きいです。

香港であればどこでもよいと言わけではなく、HSBCであればどこでもよかったというわけです。

日本から行きやすくてPremire口座の最低ラインが比較的低いのが香港であったために、今回香港へ行ってきました。

 

各口座の種類など、HSBCについてはこちらの記事を参照してください。

 

用意したもの

  • パスポート
  • 国際免許証 International driving permit/lisence
  • ンクリファレンスBank Rreference(新生銀行)
  • SMBC信託銀行PrestiaのMonthly Report(英語表記)(バンクリファレンスその2として持っていきました)
  • 自分の名刺(英語表記あり)

書類は不備があれば口座開設は不可能です。必ず日本で確認していきましょう。

国際免許証は、日本の免許を持っている状態で申請したら当日発行してもらえます。

 

HSBC香港 本店


中環駅の出口「K」を出て目の前すぐに「蟹ビル」と呼ばれるHSBC香港本店が見えます。

K出口すぐ横に、Thomas Jacksonさん(HSBC香港の役員だった方)の銅像がある公園Statue Squareがあります。

ひとまず記念撮影をして、道路を渡りHSBC香港のMain buildingへ突入していきます。

このビルは風水的に完璧らしいですね。パワースポットとして訪れる方も多いです☆

ライオン君?が迎えてくれます。

すぐに3階まで直通するエレベーターが見えるのでそこを上がっていきます。

新規口座開設の場合はエレベーターを上がってすぐ左手のブースへ向かいます。

おそらく、銀行員さんが笑顔で「May I help you, sir?」と話しかけてくれるので、「I want to open an account.」と伝えます。

住所確認はあるかと聞かれるので、あると答えると整理券をもらって順番待ちです。

自分の番号がアナウンスされて掲示板に表示されるので、その番号のブースへ移動して、再度口座開設の旨を伝えます。私の担当はどっしりした女性の方でした。

 

現地でされた質問

なぜ、本当になぜHSBC香港で口座開設を行うのか。
・(投資のためだと言うと)何の投資をしたいのか。
(HK株やETF、Unit trustに興味があると言うとそこまで突っ込まれなかった。HK stockやUnit trustの種類について予習して行ったが聞かれなかった)

・今後香港にどの位の頻度でやってくるのか。
(年に2,3回と答えると鼻で笑われた)

あなたは一人で来たのか?それとも友達と来たのか?
(一人だと答えるとWow!という反応をされた。業者さん同伴が多いのか。)

日本ではBanking serviceを行っていないが知っているのか。
(もちろんです)

・もし開設するならばどのくらい入金するのか。
・そしてその額をいつ入金してくれるのか。
TRB(3カ月の平均預金額)が20万HKDを下回ると口座維持費がかかるが大丈夫か。
・入金するお金のでどころは?
・(Salaryと答えると)職業はなにか。
・月給はいくらか。
(英語の数の数え方に慣れていなくて、紙に書いたりして伝えると問題なかった)
・仕事は忙しいのか。
(日本から私と同業者の医師が何人か口座開設しているらしく、その人たちが非常に忙しいと言っていたと。年に何日間休みがあるのかなどその銀行員の興味のあることを聞かれた。15日ぐらいですかね。あとは24時間ずっと待機です、と答えると、Unbelievable!!と目を見開いていた。)

・将来日本に資産を移すと思うのだが、いつ頃を考えているか。
(HSBCで資産形成を行い、将来も日本以外で運用・使用したいと答えた)

でした。覚えている限りは。

 

そして、開設してくれる雰囲気になったら、

・この住所にはどのくらいの期間住んでいるのか?
・(おそらく3年未満だと)前の住所を教えてくれ。
・職場の住所を教えてくれ。(ここで英語表記もある名刺を出した)
・この職場ではどのくらい働く予定なのか。
・投資口座はいつ開設したい?…今日?だよね~?

といったことを質問されました。

 

投資口座は、まずATMでPINを自分のものに変更してからオンラインバンキングに登録して、それからじゃないと開けないと言われました。だから、「今日、投資口座を開設したいですよね?」って確認されたんですね。

 

その場でATM card到着

銀行員さんがいろいろと手続きをしてくると、初期PINの書いた封筒やATM cardを持ってきてくれました。

そして、銀行員さんと一緒にATMに行ってPINの変更を行いました。

(ちなみにPINは6桁)

 

オンラインバンキング・投資リスク許容度の登録(HSBC内にて)

オンラインバンキングの登録も一緒にやってくれるとのことで、最初のエレベーターを昇った右側のセクションのパソコンに行き、一緒にオンラインバンキングにRegisterするのを手伝ってくれました。

メモをする間もなく進んでいきます。一応途中に「入力した内容は覚えてる?」と気遣いをしてくれました。

 

ここでは、

秘密の質問が3個
・オンラインバンキングのユーザーネーム
・オンラインバンキングのパスワード

を決めなければいけませんでした。秘密の質問は、項目の中から選ぶ方式(日本の証券会社などと同様)。

 

オンラインバンキングの登録が済むと、そのまま同じ端末で、投資リスク許容度についての登録を行いました。

どのくらいのリスクを許して、どの程度の運用をしていくつもりかなどの質問です。端末での登録で、すべて自分でクリックして選択する方式でした。

(この行程は対面式の質問で行われると思っていました。先人たちのブログにそのような雰囲気で書いてあったので。最近パソコン方式に変わったのかもしれません。)

無難に選んでくと”You are balanced”出てきて、「いいじゃん♪」となぜか褒められました。

 

現地入金で口座開設完了

それが終わると、銀行員さんとともに最初のブースに戻り、手続きが完了するのを待ちました。銀行員さんはラップトップを持ってきて、そのカメラで難しそうに、国際免許証やパスポートの写真を撮っていました。

そうすると、マネージャーみたいな紳士がやってきて、これからよろしく!!と丁寧に握手をしていきました。(そこでも、TRB(3カ月の平均残高)を下回らないように念押しされました。)

終わったら、日本から持ってきた円を預金口座に入金しました。

¥75,000以上は手数料(Lifting charge)がかかるといわれましたが、OKしました。そして半分はHKDに換えて入金しておきました。

それで終了。

 

結局合計2時間弱かかって開設が終わりました。

 

手続きが終わり、上の階はPremier専用の階だな~と思いながら見上げるだけ見上げw

資金が100万HKDを上回ればUpgradeするぞ~ と決意しました♪

 

口座開設を終えての印象

バンクリファレンスは一瞬だけ確認し、ほぼ見ていませんでした。

写真も撮っていなかったし、残高もみずに「これはもういいわ」といって端におかれていました。2種類も用意していったのにほぼ意味なし。

 

HSBC香港本店でも日本人を完全拒絶という印象はありませんでした

ただ、先ほども書いたように最低預金金額を下回るとお金かかるよ、とは強く押されました。

多少の英語が話せて、自分のことや投資をする上での展望などを英語で説明できれば、厳しいと噂されている本店でも口座開設は可能でした。

 

当初、私も本店にて口座開設ができなければ、先人たちのようにオーシャンセンター支店に行ってみようと思っていました。

それでもだめならばどこかの店舗でBanking口座だけ開設して、Boom証券やKGI証券に口座開設を行おうかと考えていました。

 

本店で開設できてよかった☆

 

ということで満足!!やっとやっとのことで投資準備が整いました。

これから無駄遣いせずにこちらに資金を回していきます。

 

これから開設を目指される方の参考になれば幸いです☆

 

人民元口座の開設

口座開設3日後のこと。

そういえば人民元口座は窓口でないと開設できないんだっけ?と思いだし、香港滞在中に再度HSBC本店を訪問しました。

最初のエレベーターを上がって右側にAdvance専用窓口があるので、そこで手続きをしていただきました。

せっかくなので、念のため投資口座が開設されているかどうか、セキュリティデバイスを本日貰えないかと聞いてみました。

投資口座は開設されてあるから安心してくれ!!

セキュリティデバイスは今日は無理だよ。

と言われ、人民元口座だけ開設してもらいました。

 

その窓口の男子は新人っぽく、横の人や奥から出てきて怖そうに話す中年で短髪のおばちゃんに厳しくチェックしてもらっていました。

訂正したところに私がサインをしなければならないのですが、書類への記入を間違えまくって、6,7回はその訂正サインを記入させられる。。。

まぁまぁ、海外だし。。。

帰り際に念のため、「アメリカドルやユーロはネットですべて操作できるよね?」と聞いてみると、グーポーズをしながら「Yes you can!」と今日一番の自信とともに答えてくれました。

彼を信じきれずにホテルに帰ってネットをチェックしましたが、問題なく人民元口座も開設できていました。

今後、人民元を使用する可能性のある方は、口座開設時に忘れずに申し出てくださいね☆

 

今後開設する方が用意すべきもの

  • パスポート
  • バンクリファレンス(新生銀行がおすすめ)
  • 国際免許証(有効期限内のもの)
  • 名刺(英語で書いてあり、職場の住所が書いてあれば役立つし、信用される)
  • 給与明細(日本語でも仕方ないが、あるとよい。ネットバンキングの画面でもOK)
  • マイナンバー(番号だけでもOKらしいです)
  • 多少の現金:数万円とかでもいいです。(Initial Deposit)
  • 香港への旅行代
  • 20万香港ドル以上の銀行残高(日本に帰国後送金で問題ありません。ちなみに、”Advance“か”Premier“口座でないと開設できませんので、”Personal Integrated Account”は一度Advanceを開設してから後日ダウングレードとなります。)

大切なことは簡単な英語を話せて、相手の言っていることが理解できるということです。

英語が全く話せない方は海外口座は持つべきではありません。自分で問題解決ができないので、本当に困ると思います。如何せん海外の銀行なので。

英語は、イギリス英語のようなわかりやすい発音ではありません。私の担当だった銀行員さんもところどころ変わった発音だったので聞き返したこともありました。(「investment」を「インヴァストムント」みたいな感じで言ってた)

人によるのでしょう。

 

あとは、なぜ日本でリテール部門を持っていない香港の銀行に口座開設を行うのかということをしっかりと伝えることが重要と思います。

 

注意点

注意① マイナンバー

ここで紹介したものは2016年10月の出来事です。現在は変わっていることもあるとは思います。

マイナンバーの提出はおそらく必要になるとは思いますので、用意をしておいた方が良さそうです。(ナンバーが分かれば、カードはいらないみたい)

 

注意② サインについて

日本では銀行では印鑑で出金したりする事が一般的ですが、海外でのスタンダードは直筆サインです。

HSBCで口座開設を行う場合も直筆サインが必要となりますが、基本的にはパスポートと同じサインをすることが求めらることが多いです。(HSBCはパスポートと違うサインでも大丈夫らしいですが)

なのでパスポートに漢字でサインしてしまうと、今後の銀行のサインが漢字になる可能性があります。

HSBCは大丈夫ですが、他の機関で漢字を認めてくれない場合もあるので、お気を付けを。。。

 

まとめ

いつになっても、あの時無謀にも突撃してよかったなぁと思っています。

しっかりと口座を活用して、将来の資産形成の柱の一つにしていきます。

 

今後チャレンジされる方の健闘を祈っています。

 

 

 

HSBCの口座や商品についてはこちらの記事を

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