米国株投資のための国内証券会社を徹底比較(現物株)

2018-10-17米国株米国株

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以前は、国内から米国株(アメリカ株)へ投資するには多大なる費用を払わなければならない状況でした。そのため、アメリカの証券会社で口座開設を行ってから、その後は格安の手数料で売買するということも行われていました。

しかし現在は状況が違います。国内証券会社が米国株の売買手数料をこぞって下げてくれたおかげで、安価に米国株投資を行うことができるようになりました。特定口座にも対応しており、確定申告も楽ちんです。現物株投資においてアメリカ現地に口座を持つ意義が薄れてきました。

今回は、国内証券会社から米国株への投資を行う際の手数料などを徹底比較したいと思います。

オススメは4つしかありません。

 

商品ラインナップ

SBI証券

マネックス証券 楽天証券 サクソバンク証券
個別株 1,049銘柄 3,065銘柄 1,097銘柄 4,500銘柄以上
ETF 255銘柄 253銘柄 255銘柄 1,500銘柄以上
そのうちFree ETF
(手数料無料)
28銘柄

銘柄数だと完全にマネックス証券の圧勝、だったのがサクソバンク証券がダントツと入れ替わりました

しかし、米国株はどこでも売っていてみんな知っている銘柄に投資できれば事足りますから、そこまでこだわる必要はないと思います。

 

口座の種類

SBI証券 マネックス証券 楽天証券 サクソバンク証券
特定口座 対応 非対応

特定口座にSBI・マネックス・楽天証券3社とも対応しています。サクソバンク証券は対応していません。

NISAでも米国株の取引は可能で、SBI証券・楽天証券は海外ETF購入手数料無料、マネックス証券は個別株含めてすべての取引がNISA口座内だと無料となります。

 

米国株投資時に考慮するべき費用

為替手数料

日本株を買う場合は、日本円で売買するので気にすることはありません。
しかし、相手は米国株。当然、売買通貨もアメリカドル(USD)です。どこかのタイミングで日本円からアメリカドルに両替する必要があります。あらかじめドルを用意しておいて外貨決済する場合と、買う時に自動的に円がドルに両替される円貨決済があります。

SBI証券
マネックス証券

楽天証券 サクソバンク証券
証券口座内での両替  片道25銭/1USD
円貨決済
(購入時に自動で日本円からアメリカドルへ両替)
購入時に
片道25銭/1USD
× 購入時に
片道25銭/1USD

(決済は円貨決済のみ
銀行からの入金 住信SBIネット銀行で両替(片道4銭/1USD)

(“外貨積立”だと片道2銭)

× 三井住友銀行、
SMBC信託銀行(プレスティア)
FXで両替して入金 SBI FXトレードで両替(片道0.5銭/1USD、1万通貨単位) × ×

※楽天証券では、プレスティアから1,000円(通常4,000円)の入金手数料で外貨入金可能(プレスティア側での手数料もあり)。

※サクソバンクの為替手数料はまだわかりませんので、情報が入り次第お伝えします。

 

これは、SBI証券の圧勝です。

 

売買手数料

日本の株式を取引する際と同様に、株を買う場合、売る場合には手数料が必要です。

SBI証券 マネックス証券 楽天証券 サクソバンク証券
売買手数料 0.45%(税抜) 0.20%(税抜)
最低額~上限額 5~20USD 5~15 USD
NISA口座での手数料(キャッシュバック) 海外ETF購入手数料無料 個別株、ETF、ADR購入手数料無料 海外ETF購入手数料無料

もともとは、マネックス証券が上記手数料を導入して、SBI証券・楽天証券はアホみたいに高い手数料が必要でした。

しかし、2016年8月にSBI証券が、2017年9月に楽天証券が同様の手数料に合わせてきました。

そして、2018年9月16日にサクソバンク証券が国内最安となる手数料を発表したのです!!

 

注文方法

SBI証券 マネックス証券 楽天証券 サクソバンク証券
注文方法 成行、指値 成行、指値、逆指値、OCO(ツイン指値)、OCO(OCOs)、連続、トレールストップ 成行、指値 成行・指値・逆指値・逆指値(指値)・逆指値(トレイリング)
有効期限 15日間 90日間 当日中 ※不明
「休場中の成り行き注文に対応」とは記載アリ

注文方法はマネックス証券が4歩リードして、サクソバンクが3歩リード、SBI証券が1歩リードといったところです。

楽天証券は注文が当日しか有効ではないことがデメリットとなります。

 

取引ツール・投資情報

SBI証券

マネックス証券

楽天証券 サクソバンク証券
WEB
PCダウンロード型 ×  トレードステーション Marketspeed Saxo Trader
(CFDのみ)
スマホ・
タブレット
×  トレードステーション米国株 ×
(iOS、Androidアプリ)
投資情報
リアルタイム株価情報
(1ヶ月分)
540円(税込) 条件付き無料
(ドル残高ありorポジションあり)
1,080円(税込)
バロンズ拾い読み  ○

日本株でMarketspeedを使っている人は、米国株でも同様のツールを使えることにメリットがあります。

マネックス証券のトレードステーション(Tradestation)は機能がありすぎて困るほどですが、リアルタイム株価が無料で見ることができて、詳細な分析が可能です。

また、トレードステーションはスマホ・タブレットのアプリがあり、それが異様に使いやすいです!!シンプルで分かりやすく、扱いやすい。しかもリアルタイム株価。マネックス証券さまさまです。。。

 

その他特徴

SBI証券 マネックス証券 楽天証券 サクソバンク証券
DRIP
Scrip Dividend
貸株サービス × ×
外国株口座のUSDをMMF運用 × ×
ポイント × × 超割コース:1%の楽天スーパーポイントor楽天証券ポイント ×
米国株・ETF定期買付サービス
(2018/3/10~)
× × ×

何とサクソバンク証券は、DRIPScirp Dividendに対応しています!!これは国内証券会社としては革命です!!

 

2018年3月10日よりSBI証券米国株(ADR含む)・ETF定期買付サービスが開始となりました!!

他社と差別化をはかるサービスですので、証券会社を選ぶ1つの目線として持っていていいと思います☆

 

信用取引、オプション

海外口座しか不可能です。オプションがしたい方は、アメリカ現地に口座を持つ必要があります。多彩な注文が可能なのはInteractive Brokersです。信用取引も金利が安いのはInteractive Brokersで、世界24カ国の株式市場・先物・オプションなどに投資ができます。

シンプルなオプションしか行わない場合はFirestradeで十分でしょう。こちらにはFree ETFがあります。口座維持費がかからず、株式売買手数料は2.95ドルと格安。口座開設自体もこちらの方がシンプルでわかりやすいです。

 

口座別、あってる人

SBI証券があってる人

  • とにかく手数料を安くしたい(住信SBIネット銀行 or SBI FXトレード併用で為替手数料最安)
  • Buy & Holdの戦略の人。貸株サービスで有効に資産運用可能。
  • 普段からSBI証券で全て投資を行っている。

為替手数料などを考えるとSBI証券がNo.1です!投資において手数料は大切です。日本No.1と言って過言ではない証券会社であり、頭が上がりません。



マネックス証券があってる人

  • 幅広い銘柄に投資したい
  • Tradestation(トレードステーション)という使いやすいツールで投資がしたい
  • 無料でリアルタイム株価が見たい(Tradestation
  • 毎日・毎週注文を出すほど暇ではない(注文有効期間が90日間
  • しっかりと銘柄分析・チャート分析を行いたい。
  • Free ETF(購入手数料無料のETF)を買いたい人

本当に使いやすいです。迷ったらここで間違いないでしょう。

Tradestationは何といってもスマホのアプリが使いやすくて失神しそうになります!是非一度使ってみてください!!


 

楽天証券があってる人

  • 米国株でも、日本株で慣れたMarketspeedで投資がしたい。
  • Buy & Holdの戦略の人。貸株サービスで有効に資産運用可能。
  • 売買手数料につくポイントも見逃さずもらいたい。

一番遅れて手数料をそろえてきた楽天証券ですが、Marketspeedで米国株投資ができる点が最もメリットだと思います。また、ポイントもつくので、投信購入などに当てたりと効率よく運用することが可能です☆

 

サクソバンク証券があってる人

  • 取引手数料を一番安くしたい。
  • 大手3社が扱っていないような銘柄に投資したい。
  • DRIPを使いたい。
  • Scrip Dividendのある銘柄だと、Scripで配当を受け取りたい。
  • 米国株の空売りをしたい(CFDを利用)。
  • 欧州株にも挑戦したい(ルイヴィトンとか)

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