【2018年11月】シンガポールでの銀行・証券口座開設状況

2018-11-17シンガポールの銀行海外口座開設, シンガポール

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ご無沙汰しておりました。

世界の金融センター、シンガポールに行ってきました。

ただの観光で行きましたが、海外金融機関口座ハンターの私が何も用意していかないわけがありません!!

 

  • 国際免許証
  • 日本の免許証
  • バンクリファレンス
  • マイナンバー

をしっかりと持って行っていました。

 

実は、もともとOCBC Securitiesに口座が欲しかったのです。そして、OCBC Bankの口座があればリンクできて便利。そうすればPhillip Securitiesから移管して運用しようと思っていました。

IB証券とも資金の出し入れがしやすくなるし。

 

さて、突撃開始!!

 

OCBC Securities

まずこちらに突撃しました。

なぜ証券会社から突っ込んだかというと、OCBC Bankにいきなり突撃しても難しいだろうと予想し、OCBC Securitiesに口座があれば銀行口座開設の武器として使えると思ったからです。

 

場所はこちら。

Ruffles Placeの近くにあります。

入ってこちらで整理券をとります。

自分の番号になるとブースに入っていき、口座開設の旨を伝えます。

 

「私はシンガポール人でもないし、シンガポールで働いてもいない。日本に住んでいるけども、どうしてもシンガポールREITで投資を行いたい。それは日本ではできないことなんです。どうか口座を開いていただけませんか?」

的な。

 

すると、

シンガポールの銀行口座は?
OCBC Securitiesの行員から紹介があるの?
Working Visaは?
EP?

などいろいろ聞かれて、全部「No」と答えると、

「それはできない。残念だけど」

とのこと。

 

玉砕。

 

OCBC Bank

Oversea-Chinese Banking Corporationの略です。

 

OCBC Bankは絶対に無理だろうなぁとは思いつつ、突っ込んでみました。

こちらは銀行なので、先ほどとは違ったアプローチでいきます。

なんせ私には一つ武器があります。

Phillip Securities・Phillip Futures

の口座です。

OCBC Securitiesではありませんが、銀行口座がほしい口実になると考えました。

 

さて、突入。

「私はシンガポール人でもないし、シンガポールで働いてもいない。日本に住んでいます。しかし、Phillip Securitiesの口座を持っており運用しています。そのための銀行口座として現地銀行であるOCBC Bankに口座を開設して有効活用したい。」

すると、

「住んでもいない、働いてもいないならば絶対に無理です」

とのこと。

 

撃沈。

 

UOB

United Overseas Bankの略です。

見かけたので入ってみました(笑)

OCBC Bankと同様のアプローチで一瞬で玉砕!!

 

DBS

DBSが頼みの綱です。

なんせ、海外投資を楽しむ会でもDBSで口座を持っている方が多数いらっしゃるからです。

先人たちは、Raffles PlaceのPhillip Securities/Futuresで口座を作った後、そのままDBSに乗り込んで口座を作っているとのこと。(何年も前のことですが)

 

1支店目

(ブレててすみません)

 

ある支店に突入。

OCBC Bankと同様のアプローチでいきます。

「私はシンガポール人でもないし、シンガポールで働いてもいない。日本に住んでいます。しかし、Phillip Securitiesの口座を持っており運用しています。そのための銀行口座として現地銀行であるDBSに口座を開設して有効活用したい。海外に送金したりするので、DBSにも海外送金手数料がはいりますよ。」

2日ぐらいお風呂に入っていなさそうな行員さんに突き返されます。

「DBSではID(パスポート)、Working pass(就労ビザなど)、Residential proof(公共料金の領収書など)がないとダメ。他の銀行を当たって。」

。。。

 

2支店目

参照:1支店目(笑)

 

本部

もう失うものはありません。本部突入です。

受付のおねぇさん(50代ぐらい)に話しかけます。口座開設したいと。

 

行員「DBSではID、Working pass、Residential proofの3つがないとダメです。」

TOM「それは例外なく必須の条件なんですか?」

行員「そう。それがないと絶対に開設できません。」

TOM「…」

 

粉砕!!

 

口座開設状況(2018年11月時点)

一言、

不可能

です。

 

日本居住の、日本人が作ることはほぼ無理でしょう。

ただし、Private Bankは別です。これは作れるだろうと言われました。数億単位の資産をお持ちの方であればそういった銀行に口座を持てると思います。

ただ、そのレベルの方であれば私の情報の何倍もの情報を持っていると思われます。

また、現地の強力なコネがある場合も開設できるようです。やはりコネ。(これが私の敗因かもしれませんが)

 

シンガポールに銀行口座が欲しいならば外資系

今回は行っていませんが、Citibank、HSBCあたりだといけると思います。

 

そのかわり、

Citi Gold

HSBC Premier

です。

 

1番の近道はHSBC香港でPremier口座を持って、その紹介でHSBC SingaporeにPremier口座を持つことでしょう。おそらく問題なくいけると思います。

Citibankはそのような制度はありませんが、Citi Gold(20万シンガポールドル以上:1 SGD=80円換算で1600万円以上!!)であれば口座開設を受け付けてくれるらしいです(ご自分で確かめてください。一部には25万SGD以上になったとのウワサも)。

 

ただ、正直そこまでシンガポールの銀行口座が魅力的とも思いません(笑)

人によっては必要な場合もあると思いますが、シンガポールの銀行口座を持っていたからといって特別な投資ができるわけでもありません。

もちろん、投資口座で日本では売っていないファンドに投資することもできますが、HSBC香港で十分いい商品が揃っています。

 

Interactive Brokersとの組み合わせも考えました。

いま、SG REITに投資しているので、直接シンガポールの銀行にTransferWiseで送金して、SGDをIB証券にFASTで一瞬で入金。そうすれば手数料が最安でいけるのではないかと思いました。

ただ、アメリカの銀行口座(Citibank US)があるので困ることは全くありません。実際、IB証券内にUSDを持っている状態でSGDに変換することなくSGD建てのSG REITが買えるからです。

 

そう、私にはいらないんですよ(笑)

 

よし、夜景に癒されよう。

 

最後は負け犬の遠吠えとなってしまいましたが、これがシンガポール非居住者の日本人(コネ無し)への対応です。

皆様のご参考になれば幸いです。

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