2018年9月30日 香港株運用成績
2016年11月よりHSBC香港で、香港株の運用を行なっています。
Portfolio ポートフォリオ
コード | 企業名 | 平均取得額 | 株数 | 投資金額合計 (Scrip含む) |
評価額 | 損益 |
0005 | HSBC | 63.976 | 963 | 61,609.191 | 66,639.600 | +5,030.409 |
0066 | MTR | 44.476 | 807 | 35,891.970 | 33,248.400 | -2,643.570 |
0698 | Tongda Group | 2.040 | 10,000 | 20,400.000 | 11,500.000 | -8,900.000 |
0941 | China Mobile | 74.075 | 239 | 17703.900 | 18,438.850 | +734.950 |
1302 | Lifetec | 1.770 | 10,000 | 17,700.000 | 19,300.000 | +1,600.000 |
1810 | Xiaomi Corp. | 18.333 | 1,200 | 22,000.000 | 18,600.000 | -3,400.000 |
1888 | KB Laminates | 9.247 | 3,000 | 27,740.000 | 20,820.000 | -6,920.000 |
2363 | Tongda Hong Tai | 0 | 250 | 360.000 | +360.000 | |
2777 | R&F Properties | 12.048 | 3024 | 36,434.060 | 43,485.120 | +7,051.060 |
2018年5月ごろからSMIPの内容を少し変えました。
【2363】Tongda Hong Taiは、【698】Tongda GroupのSpin offで配当としてもらったものです。
これから株価が下がってくるかもしれないので、積立どきと思っていたら、トランプ大統領様と中国の貿易戦争のために死ぬほど下がってしまいました。
私の目標は10年後に100万ドル越えですので、それまでには。。。
人生初のIPO申し込みを香港で行ってみました。
19ドルで追加投資したので、かなり含み損の状態です。
サマリー
投資金額(Scrip配当含む) | 239,479.121 |
投資金額(Scrip配当除く) | 234,705.261 |
手数料(購入手数料+配当受取手数料+配当への課税+投資口座維持手数料) | 計2,963.37 (1,349.84+630+532.42+575) |
評価額 | 238,081.810 |
配当金受取額(Scrip配当を除く) | 11,556.640 |
Scrip配当(配当としての受取額) | 【0005】53株(4,104.61) 【0066】15株(669.25) 【0698】Spin-off |
損益 | +14,933.189 |
※入金額ではなく、投資にかかった費用だけで計算しています。
これが、損切りをしなかった男の末路です。
このどろどろの米中貿易戦争が何とかなればいいのですが。
ディスカッション
コメント一覧
いつも知りたい情報を詳しく紹介していただき、ありがとうございます(^-^)
香港株と米国株の取り引きを提供している香港の証券会社『8 Securities Limited』なんですが、HSBCを活用できて売買手数料も安い?
野村證券も出資しているらしいので安心できると思われますが、玄人投資家のTOMさんはどう思われますか?
初心者なので、玄人投資家TOMさんのご意見を聞かせていただきたく投稿いたしました。
月額を支払えば手数料が無料?本当に手数料が安いのか?
ブログ記事でも結構ですので、ご意見をお聞かせください。
宜しくお願いいたします。
投資初心者様
つたないブログですが、ご覧になっていただきありがとうございます!私も投資初心者なのでこんなにいろいろ調べているんです(笑)
8 Securitiesについてですが、私も初めて知りました(笑)
確かにHKD 15,000以上の資産で月にHKD 88の維持費のみと書いてありますね!
ただ、こちらはアプリからの投資をメインにしており、日本のiTunesからはアプリのダウンロードができないです(Androidはわかりません)。
もしも使用するならば、香港のiTunesのIDを作って、香港ID専用のiPhoneなどを用意する必要があると思います。私も以前のiPhoneで香港IDを作って、HSBC香港のEasy Investを利用していたことがありますので、スマホさえあれば簡単です。
それ以上の情報はわからないので何とも言えません(^_^;)
もしも使われることがあればご教授お願いします☆
また、同じような手数料体系だとInteractive Brokersでも問題はないかと存じます。維持費は月USD 10で、実質月約10回分の取引は無料ですので。また、IB証券ならば香港や米国以外の株式やオプションなどにアクセス可能です。HKDの入金は香港内の銀行です。ただ、HKDの出金は米国からの海外送金扱いとなるため受取手数料などが余計にかかりますが。。。
ご教授いただきありがとうございます。
Interactive Brokersに関して、ドイツにパートナーの証券会社を発見しました。
「WH SelfInvest」 EU圏で情報料300円で日本株にも投資できる証券会社です。
CFDの投資環境もMT4などいろいろ揃っているので、翻訳アプリを駆使していろいろ調べています(;^_^A
今後もブログ更新を楽しみにしております!
とっても勉強になるので激助かっています(‘◇’)ゞ
投資初心者さま
またもや情報共有ありがとうございます!!
ちょっと更新があまりできておりませんが、これからも頑張りたいと思います。よろしくお願いします!!